助成金制度
大島グループには、個人向け・団体向けの助成金制度があります。
個人向けあなたのチャレンジ応援制度
企業内の正社員・パートを対象に、
1人10万円を上限にやりたいことを援助します。
ウィルチェアーラグビー国際審判員
としての技能向上に向けて
サンクス米山 作業療法士 相澤 友之
専門学校時代に出会ったウィルチェアー(車椅子)ラグビーに魅せられて審判員の資格を取得。2014年には韓国で国際資格も取得した。しかし、施設でのリハビリ診療という本業があるため、なかなか海外で学ぶ機会がない。今回は英語のスキルアップの講座受講料の補助金申請をして許可された。
参加したのは日経ビジネススクールの「英語で伝える『発話』トレーニング講座」。英語の発音方法から自主練習のための音読方法を教わった。また英語の文章の作り方など瞬間的に英語の表現ができるコツなども学んだ。国際審判員として、競技中にはよりいっそうの英語理解の速さと正確さが求められる。そのための自主勉強のためにも、いいアドバイスを受けることができた。
今後は2020年の東京パラリンピックの競技役員として、自信を持って参加できるようにがんばっていきたい。
2018年3月日本代表チームのケアスタッフ兼帯同審判員として参加したイギリスでの大会の様子
着付けの資格ゲットで
上越を着物で盛り上げる!
株式会社 井手塾 丸山 恵美
着物をもっとカジュアルに楽しみたい。そういう仲間を増やしてまちを盛り上げたいという思いから、着付けの資格取得講座を受講。1年間教室に通い、着付けや着物の知識を学び、2級、3級の講師免許を取得した。
次の目標は1級講師の免許を取得すること。1級に合格すれば人に着付けを教える資格を持つことができる。
今後はいまの先生のヘルプをしながら、自分でも着付け教室、お出かけイベント、キモノファッションを広めるイベント等を主催し、従来の「お堅い着物」にとらわれず、もっと自由で楽しいキモノファッションを上越で広めていきたい。
上越はキモノが似合うスポットがいっぱい。
春日山林泉寺
台湾台中でみた「ローカルイノベーション」
株式会社 バーツプロダクション 山岸 愛
雑誌でみた台中の古い建物群をリノベーションしてまちづくりをしている企業の取り組みに興味を持ち、そこで働いている人に話を聞いてみたかった。単純に大好きな台湾を満喫しただけの旅だったかもしれないが(笑)、普通のツアーでは経験できないようなことをいろいろ体験でき、とても有意義だった。
長屋形式の宿舎をリノベーションした商業施設を訪問。その中でギャラリーを運営する日本人の方に会うことができた。台湾と日本をつなぐさまざまな試みをしている。
台中観光の火付け役ともいえる彩虹眷村は、96歳のおじいちゃんが描きだした絵が街を鮮やかに変身させた。
この旅で得た感動を上越にいつか還元できたら、と思っている。
団体向け社員交流助成金制度
大島グループ会社全社員の交流と親睦を図る活動、また、地域貢献活動の支援とすることを目的に、
大島グループ社員が実施するレクリエーション活動等に対して、
1団体上限10万円万までの補助金を支給しています。
2021年度 実績
大島グループミニ四駆大会開催
みんなで美活タイム(コンディショニングヨガ・アイシングクッキー作り)